Alderleaの特徴
寒冷地のカナダで製造されるため、耐久性が高く、針葉樹の使用でも十分な燃焼を実現した本格派薪ストーブです。
薪ストーブなんて鉄の塊なんだから、何を使っても同じでしょっと侮るなかれ。
ストーブは鉄の塊ではありますが、計算され尽くされた先人たちの努力の結晶なのです。
例えば、、、
ガラスが曇らないように、一次燃焼の空気をドアガラスに当ててから炉内に送るように設計されていたり。
気密性を高めるために、灰受けと炉内の間に、バネ式のアッシュダンパーが設置されていたり。
ストーブ全体から対流熱を発生させるために、鋼板製の本体の周りに外装の鋳鉄を取り付けた二重構造にしていたり。
二次燃料の空気を自動で調整するシステムを独立させ、より効率的な燃焼を生み出していたり。
カナダでは薪ストーブの歴史は長く、どうやったら効率よく空気を送り出せるのか、効率よく燃えるのか、そして耐久性が高まるのか、このような課題を何百年もかけて、何度も作り直しては、現在の薪ストーブとして出来上がっているのです。
本物を追求した薪ストーブを体験したい方はぜひ、ペレットマン所沢のショールームにお越しください。