薪ストーブへの憧れ

誰もが憧れる薪ストーブ

ここ最近のキャンプブームによって、キャンプ場は人で溢れ、焚き火を普段から体験する方がとても増えてきました。

焚き火の暖かく、幸せな時間をご自宅でも体験したいと、薪ストーブに興味を持たれる方も少なくないのではないでしょうか。

そんなキャンパーの方々に憧れの薪ストーブには、一体どんなメリットがあるのかご紹介していきたいと思います。

薪ストーブのメリット

その1 体の芯まで暖かくなる

「やわらかな熱が身体中を覆ってくれるようなポカポカした感じ」石油・電気ストーブとは明らかに違う、暖かさが薪ストーブにはあります。

それは薪が燃えることで発せられる輻射熱によって、遠赤外線が壁や天井を温めてお家全体を蓄熱してくれるからです。

その2 心を落ち着かせてくれる

炎には癒しの効果があると言われ、「1/fゆらぎ」という一定のリズムで動く自然界の法則があるそうで。

人間は炎のゆらぎを目にすると、動物として自然に還ったかのように、心が落ち着くようにできているみたいですね。

その3 環境にやさしいエネルギ―

薪を燃やせば二酸化炭素は出ますが、それは木が光合成によって、空気中の二酸化炭素を吸った分だけ排出しているということ。

薪ストーブのエネルギー変換効率はなんと約90%で、空気中の二酸化炭素の総量を増減させないカーボンニュートラルを実現させます。

「身体の芯まで暖めてくれて、心に安らぎを与えてくれて、さらに地球にやさしいエコなエネルギー。」

これらの素敵なメリットがある一方で、、、

実際にご自宅に設置しようとすると、いくつかの問題にぶつかって、設置を断念してしまう方も多いのも事実です。

それでは、薪ストーブを設置するデメリットをご紹介していきたいと思います。

 

薪ストーブのデメリット

その1 価格が高額になりがち

「設置費用の総額は、100〜120万円が目安」
(例)
・ストーブ本体 30~60万円
・煙突 15万円
・ストーブ設置工事 10万円
・床と壁の防火措置 15万円
・煙突外壁・防水工事 30万円

その2 薪の確保と保管の難しさ

「薪の燃料代は、秋・冬シーズンで20万円以上」
田舎の親戚や知り合いから薪を譲り受けることができれば、燃料代はタダです。

ですが、ストーブに入るサイズに適正に切られているとは限らず、薪を割るための斧と薪割り台、チェーンソーが必要になる場合も。

その3 毎年のメンテナンス

「年に1度のメンテナンスが必須」煙突内のしススを落とさないまま、翌年にストーブを使用すると室内にけむりが逆流する原因にもなります。

また、煙突のメンテナンスをするのに足場を組む必要があることが多く、メンテナンス費用が高額になることが多いのも見逃せません。

その4 けむりの近隣トラブル

「煙いんだけど一体何を燃やしているの!?洗濯物に匂いがついたんだけど!」

普段、キャンプに行かれないご家庭では、煙や燃えたにおいというのは不快に感じるものです。設置箇所近隣のけむりとにおいのトラブルの可能性は真っ先に考えましょう。

その5 温度調整が難しい

投入する薪の量によって室温が変わってきます。毎日使用するとなると、室温が下がるたびに薪を入れにいく作業は手間だと感じる人も多いかもしれません。

また、薪ストーブの材質にもよりますが、室内がしっかり暖まるまで1~2時間を要します。

「薪ストーブに憧れはあるんだけど、、実際に住宅に設置するのは現実的ではないよな。。」
 
 
 
というのが、多くの方が行き着く正直なところかもしれません。
 
 
 
しかし、薪ストーブのようなメリットがありながら、まるで家電製品のように扱いやすいストーブがあります。
 
 

それが、、、

「ペレットストーブ」

です。

上で説明したデメリットも、燃料が薪ではなくペレットであれば、これらの問題を解決できるのです。

次のページでは、ペレットストーブについて、詳しく説明していきたいと思います。