未来の子供たちに美しい日本を遺す

日本の自然と人を元気に

地方の自然を守りたい

昭和初期までは自分たちが消費するエネルギーを、日本の山から調達し、地方に経済が回るというのが当たり前の姿でした

首都圏の人に暖かさを

普段は自然と離れた生活をする都会の人に、火の温もりをおうち時間で体験してほしい、というのが私たちの想いです

未来の子供に遺せるもの

経済ばかりを追うのではなく、自然体験が当たり前のように日常生活でできる、美しさのある世の中にしたい

子供たちに火の体験が失われている

近年、子供たちが火をつける経験がないまま、大人になってしまうことも多いと言われます。昔はタバコを吸う人も多く、家には当然のようにマッチやライターがあって、子供は火を見て育ってきました。
昔は火というのが、家の中で一番身近な自然体験だったのです。今の子供達には、火の体験というは本当に珍しくなってしまいました。

子供たちに自然体験をさせたい

「キャンプブームで焚き火が身近になった今、これからきっとおうち時間で、日本の自然由来の火の安心感を家族で得られる時代がきっと来るはず。」
お子様とともにご家族で、まるでキャンプ場で焚き火をしているかのような暖かい時間を、日常から過ごすことができるのがペレットストーブなのです。

経済主導の世の中の息苦しさ

08年リーマンショックでは経済主導で突き進んできた世の中が変わっていく空気を感じ、11年東日本大震災では突然の大地震による津波で、大切なものが失われることが起きました。
それまでが常識だと思われていた考え方がひっくり返された思いをする中、弊社の代表と東北地方で活躍をするペレットマングループの皆様と出会ったのでした。

自然にもっと近づくべきではないか

「1960年代に入るまでは、エネルギーはみんな山から来ていた。」里山資本主義(2013藻谷)という本の中にこのような文章があります。
急に大事なものがいつ失われてしまうのかわからないのなら、人に、もっと良いことをしたい。人に、自然に触れて笑顔になってほしい。もっと山からエネルギーを得る生活に戻ってもいいのではないか。

日本の林業の現状

日本は、国土に占める森林率が世界第二位の森林大国です。私たちの目の前に山に広がる木材という自然エネルギーが手付かずのまま、放置されているのはご存知でしょうか?
昭和中期からコストの安い外国産の木材が輸入され、日本の林業は衰退してしまいましたが、将来使われるはずだった日本の山々の木材が大量に地方に植えられたままなのです。

バイオマスエネルギーの可能性

CO2排出量削減などの観点から、日本の山の間伐材の再利用や、新築住宅に使用される木材の端材も、ペレットとして再利用されるようになってきました。
私たちは、自分たちが消費するエネルギーを、日本の山から調達し、日本の林業の生産者にお金を落とすという、昭和初期まで当たり前だった姿にようやく戻ってきたのです。

ペレットマン創業者の想い

自然エネルギーの源となる、太陽、風、河川、森。これらは農山漁村の生業の源そのものでもあります。地域の未来は自分たちでつくる。
ペレットマンは、地域のために、未来のために、再生可能エネルギーを利用した循環型社会の実現を目指し、森林資源が豊富な山形県小国町から、みなさまのもとへ「あったかい」をお届けします。これがペレットマン創業者の想いです。

ペレットマン所沢にできること

ペレットマン所沢は、グループ唯一の都心に近いエリアで、住宅や繁華街も近く、東北とは環境が全く異なります。
ですが、首都圏の自然体験が少ない人々に、火の温もりを体験してもらいたい。自然はあるけれど、経済の成長が厳しい地方にお金が回るようにしたい。都心に近い埼玉県の所沢だからこそ、地方と都心の掛橋となることがきっとできるはず。

ペレットマン所沢のショールームに是非お越しください

 

ペレットマン所沢には、ショールームがあります。

ペレットストーブは、国内、海外さまざまなメーカーから販売されていて、それぞれ特徴が大きく異なります。

お客様には各メーカーの特徴を知り尽くしたペレットストーブ施工責任者が接客をさせていただきますので、事前予約制でご案内をしております。

まずは、予約フォームからお問い合わせいただければと思います。

皆様にお越しいただけるのを心待ちにしております。